「落ち着いたら野球観戦をしたい」コロナ禍で出会ったカップルを取材

カップル体験談テストその1 カップル体験談

Kie:私は4、5年前に登録したことはあったんですけど、その時は2~3ヶ月使って1回退会して、またコロナになって再開しました。

コロナになって仕事がストップ状態になった時期に、5月の大型連休があって、1週間くらい何も予定がなくって。もともと休日はライブハウス行ったり野球場行ったりしていました。趣味は多いのですが、好きなことを1人でもしちゃうタイプで、あまり出会いがなかったので。

もしかしたら、こうやって私みたいに時間があって、こういう時だからこそ会える人がいるのかなと思いまして。でも家から出られないし、Pairsもう1回やってみようかなって軽い気持ちで登録しました。

Naoya:僕が登録したのは2年半前くらいですね。当時、新潟に住んでたんですけど、新潟で人と会えるきっかけがなかなかなくて。

ネットってやっぱり色んな人と繋がれるので。普段会えないような人に出会えるかなと思い、Pairsに登録しました。

どちらからいいねをしましたか?

Kie:私がいいねをしたっていう笑

Naoya:そうみたいだね笑

Kie:私、連休中にいい人に出会おうって決めてたんですよ。逆に、「連休中に誰もいい人に出会えなかったらアプリ使うのやめよう」くらいの気持ちで始めました。

だから、嫌じゃない人はとにかくいいねして。そうすると、「マッチングしました!」って通知も毎日2、3回くるんですよ。その中で連絡やりとりして、嫌じゃないなと思えばやりとり続けて、合わないなって思ったら、ちょっと言い方が悪いですけど、消去法みたいな感じで…笑

Naoya:その中の1人だったんだね笑

Kie:それも実は4、5年前Pairsを1回辞めた時に、ちょっと嫌な経験をしたんですね。ネットで出会うのも色んな人がいるから。当時はしばらくメッセージで連絡とりあって、やっと対面で初デート、と思って実際話してみたら変な人だった、みたいなことが何回かあったので。

実際会うまで長い期間やりとりしてから、やっぱり違ったってなると、精神的にもすり減っちゃうし、時間も浪費するし。もういいやって諦める気持ちになっちゃうんですよね。

今回は、とにかくたくさんの人とやりとりして、特にコロナの時はビデオで話せる機能もあったのでそれも活用しようと。
ビデオ機能で、直接顔を見て話せたら、どんな人かなんとなくわかるじゃないですか。メッセージだけのやりとりだと、わからないこともあったので。

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